DANIEL&BOB
先日、念願だったDANIEL&BOBの鞄をようやく手に入れました。
皮のバッグを買うのはここ最近だとほぼ無く、秋、冬に向けてもいい味を出してくれそうです。
鞄を新しいのに変えると、歩いているだけで楽しくなるのは私だけでしょうか??
気になったのでブランドの歴史について調べてみると、1976年にアンドレアポルトレッティ氏によってイタリアのフェラーラで創業されて以来、バックや革小物へとコレクションは広がりをみせ、特にバックのハンドルの部分は一切芯地を使わない三層レザーを手縫いで仕上げるそのハンドルはジルハンドルと呼ばれ握るとじっくりと手になじみます。
全てのダニエル&ボブの鞄に言えるのは、機能的でシンプルで空きがこない作りです。
ANDRE BORTOLOTTI氏曰く
『物を蓄えるのでは無く、大切なものだけに絞り込む事で良質な生活を謳歌出来る事を伝えていきたい』
物作りの職人芸を間の当たりにすると、とても学びが多くあり勉強になります。
たまには背伸びをして味の出る良い物を買って、愛着を持って大切に使ってゆきたいと感じました。
秋も近いので皆様も新しいアイテムを探しにいかれてみてはいかがでしょうか??
by shingo-go1979
| 2010-09-09 00:39
| Fashion